top of page

アーティファクト

博物館で入手できるアーティファクトには以下のような特徴がある。

・WW専用とマルチ戦闘用の2種類がある。

・「侵略中の~」と書いてあるスキルは、敵部隊に影響を与える。

・各カテゴリーごとに武器は分けられており、同カテゴリー内では武器の名前は違っても性能に差はない。

 

・出現するスキルは完全にランダムである。

以上を踏まえた上で、オススメのスキルを紹介する。

【メインホール】

<武器>

 

(1)「戦闘機HP」

戦闘機はどの国家、どの編成部隊でも必ず使う重要兵器。そのため戦闘機が撃墜されずに生き残れば、それだけマルチプレイにおいて資源を集めやすくなる。

(2)「使用する部隊のHP・攻撃力」

マルチにおいて当然この2つも有効だが、修正などでユニットの強弱は変化する。または自分の使いたいユニットが変わる可能性もあるので、あまり1つのユニットに入れ込むよりは戦闘機を育てるほうが無難。

<鎧>

(1)どうでもいいのでお任せ

このゲームにおいてマルチプレイでの守備力はほとんど求められない。ちなみに管理人は1つも展示していない。

<宝石>

(1)「略奪されたすべての資源」

非常に重要なスキル。これによりマルチプレイで得られる「ゴールド・食料・石油」がすべて上昇する。イギリスは国家ボーナスにさらにこれが加算されるため、あるとないでは効率が段違いとなる。

(2)「略奪されたゴールド・食料・石油」

上記スキルの下位互換。ただし重複するため上記スキルに追加してあったら嬉しい。

<陶芸>

(1)「油井の石油」

時代が進むにつれて石油の需要が上がる。(具体的には学問所のアメリアやハイレ、工場兵力など。)

(2)「キャラバンのゴールド・農場の食料」

そのままの効果。

ワールドウォーホール

○ポイント

ワールドウォーホールでは

敵兵力・施設の弱体化

      or

自兵力・施設の強化

のどちらかをすることできるが、いずれにしても「加算効果」より「削減効果」の方がオススメである。なぜなら、「加算効果」は育てれば育てるほど1回ごとの恩恵が減少し、「削減効果」は育てるほどに1回ごとの恩恵が上昇するからである。たとえば、

・味方ユニットのHPを加算させる効果を+30%まで育てていた場合、次に成長させた際の1%上昇効果は現在HPの約0.7%加算の効果しかない。(1÷1.3=0.769)

・味方ユニットのスポーン時間を削減する効果を-30%まで育てていた場合、次の1%減少効果は現在スポーン時間の約1.4%削減の効果があり、(1÷0.7=1.42)上昇効果の約2倍の恩恵がある。

以上の理由から、博物館は都市の防衛力強化に特に有効である。

以下オススメ。

<ウォー武器>

攻撃重視

・戦闘機HP上昇

・使用するユニットのHP・攻撃力上昇

防御重視

・侵略中の戦闘機HP削減

<ウォー鎧>

・侵略中の戦闘機ダメージ削減

<ウォー装備>

攻撃重視

・敵の守護兵スポーン時間上昇

防御重視

・守護兵スポーン時間削減

・すべての防御タワーダメージ上昇

・守護兵HP上昇

・守護兵ダメージ上昇

ちなみに管理人は「守護兵スポーン時間削減」を-48%まで上げているので、アクロポリスの-22%と合わせて-70%となっている。これによりWWではバンカーから重戦車が18秒ごとにスポーンする。(残念ながら守護兵のスポーン時間は「10秒より減らない」という縛りがあるため戦車格納庫の生産時間はカンストしている)

bottom of page