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航空戦力の基礎

【ユニットの動き】

航空戦力は「飛行場」を建設後に使用可能になる戦力で、非常に強力です。

全部で下記の3種類の航空機がありますが、中でも「戦闘機」がもっとも頼りになります。

○戦闘機  

 高いHPと機動力、戦車特攻を兼ね備え、建物へのデバフ・破壊もこなすオールラウンダー。

○爆撃機

 攻撃力に極振りのため紙装甲。飛行速度も遅く実用が難しい。

○輸送機

 優秀な空挺部隊を配置するが戦闘機の支援が必須。実用には2種の航空戦力を同時強化する必要があるが、資源的にも時間的にも厳しい。

以上の理由から、私はまず「戦闘機の一点強化」をオススメします。

それに伴い、戦闘機の特性について述べていきます。

① 「指示した建物or敵兵」に、行きと帰りの計2回、縦3マス横2マス範囲に銃撃をおこなう。

 戦闘機の攻撃は進行方向に長いので、下にある図のように2×2の建物が並んでいた場合には3点同時攻撃が可能である。戦闘機が複数同時投入できるなら一瞬で3つの施設を消し去ることもできる。

 ただし、戦闘機が出現する方向は「対象から一番近い画面外」なので、美味しい配置ばかりなわけではない。

② 攻撃前にターゲットが破壊されると付近の別の対象をロックオンする。

 実はこれが厄介な性質。戦闘機には「2回攻撃するまで帰れない」という縛りが課せられているため、

「ターゲット消失」→「旋回」→「攻撃しようとする」→「ターゲット消失」→「旋回」

 

を延々と繰り返すことがある。もちろんその間に敵基地から対空射撃を受け続るため、「未帰還」となることがしばしばある。

戦闘機の攻撃を受けた施設は一定時間、性能がかなり落ちる

 

 歩兵や騎兵の生産施設ならその生産速度が、タワーなどの射撃施設はその射撃速度が66%減少します。これはつまり「戦闘機の攻撃を浴びた施設は健全な状態の3倍行動に時間がかかる」ことを意味しているので、破壊ではなく遅延目的で戦闘機を運用することも多くある。

 

 

 

 

 

 

 

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