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国家ごとの評価

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日本    

 遺憾ながら残念な性能の国家。タウンセンターからの射撃は防衛の際に多少は有効だが、昨今主流の重装甲編成や数にものを言わせた物量攻撃に対してはほとんど無力。平和時間の延長もおまけレベル。

中国

 市民が一人増えるため発展の手数が増える。傭兵枠も増加するため実戦でもわずかながら優位に立てる。ただ特殊ユニットの観点では、同じ射撃ユニットで「射程+1」というほぼ上位互換のイギリスの存在から影に埋もれがち。

韓国

 戦術の活用により部隊が無傷で帰還するか壊滅するかの明暗が分けられるこのゲームにおいて、戦術枠の増加は大きなメリット。特殊ユニットについては中国と同じのため割愛。

イギリス

 略奪資源+15%により資源を集めやすく、それにより都市を発展させやすい。そして最大の特徴である「射程+1」を持った特殊ユニットは、敵地上部隊のアウトレンジから一方的な攻撃を加えることができる。ただ、建物のHPが上がる修正が入ったために、最近では力不足感がある。

フランス

 訓練時間の短縮、援軍枠の増加はどれも実用的。ただし特殊ユニットの高HPタンクは鈍足かつ攻撃力不足のため実戦では時間切れの心配がある。

ローマ

 最大兵力の増加は汎用性があり、さまざまな編成に応用が利く。効果がシンプルゆえに強い国家。ただし特殊ユニットは歩兵の時点でお察しである。

ギリシャ

 アップグレード時間の短縮は序盤から中盤にかけてすさまじいアドバンテージになる。だが、中盤以降はアップグレードに何日もかかることが当たり前になるため、その恩恵を受けにくくなる。特殊ユニットはフランスに同じ。

ドイツ

 攻撃力最強国家。「集結」は移動・攻撃速度が増加し、任意のターゲットを指定できるという戦略上必要不可欠なもの。ドイツはこの持続時間が2倍(正確には約1.5倍)になりクールタイムも減少するため、強力かつ柔軟性のある戦い方ができる。さらに「ゲルマンの怒り」で容易に全兵力の攻撃力を15%増加できるため、重戦車メインの編成と非常に相性がいい。

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